関数をどう攻略していくか!?
たまにはこういうのもいいかなと思いました。
単元攻略シリーズ。
中学生の2学期数学の大きな目玉的単元が「関数」です。
中1は「比例・反比例」、中2は「1次関数」、中3は「2次関数」です。
苦手な生徒さん、メチャクチャ多いですよね。
先日の中間テストで関数まで範囲に入っていた学校の生徒さんたち、「やられちゃったなぁ~」と思っているのではないでしょうか。
もちろん全員ではないんです。
きちんとできている生徒さんもいるわけで。
では関数について、どう攻略していけばよいのか、ヒントとなることをお伝えしてきますね。
まず前提となるのが、計算力。
単純な計算力はもちろん、方程式はきちんと解けるのか、分数もたくさん出てきますのできちんと処理できる力も必要です。
計算力は残念ながら短期間で伸ばすのは難しい、小学生からの積み重ねの全てが問われてきます。
「やばっ!」と思ったそこの生徒さん、今から練習を積んで計算力を上げていきましょうね!
それしかないです。
1日でも、1分でも早く始めることが大切です。
次に具体的なところに踏み込んでいきますが、いろいろと出てくる用語の意味をしっかり理解するようにしてください。
そもそも「関数」ってなんなんでしょう?
xとyの2つの数字があり、片方の数値の変化によってもう片方の数値はどう変わっていくかを表すものですよね。
「変化の割合」ってどういうことなのか、説明できる人ってどれくらいいますかね。
数値の変化が大きく変わっていくのか、小さく変わっていくのかなどを表す値ですよね。
「変域」って何ですか?
2≦x≦5だったら、xの値が2以上5以下の範囲を示す、値の範囲ですよね。
といった具合に、どんな意味なのかを納得いくまで理解することが必要なんです。
「何かよくわからないけど公式を覚えればいいんでしょ」って感覚でいると、いろいろな問題に対処できません。
塾の授業中にもよく「これってどういう意味?」ってみなさんに聞いていますよね。
関数は特に根本的な意味を把握することが大事だと認識しておきましょう。
最後に実際書いてみることです。
まずフリーハンドで十分なので、グラフを書いてみましょう。
その上で、問題から分かる座標を書いてみましょう。
例えば「グラフとx軸との交点ってyの値が0だ、だから式のyに0を代入すればxの値が求まるんだ!」など、視覚化でき理解できるわけです。
とにかく頭の中だけで唸っている生徒さんがホントに多い!
みなさん、そんなに頭の回転が速いんですか?
皮肉的表現で申し訳ないですが、いつも本気で思っています。
私はつまづきそうな問題があったら必ず書いていますよ。
実際グラフを書いてみると、気づくことが多いんです。
分かることをグラフにどんどん書き込んでみましょう。
結果的に今回の問題では使わなかった座標等も出てくると思いますが、そんなことは気にせずどんどん書いてみること。
その経験を積んでいけばだんだん効率よく解けるようにいきますよ。
この流れでもう一つお話しますと、x、yの値が分かったら、とりあえず式に代入してみましょう。
関数は代入が大事。
代入したら見えてくるものがありますので。
大まかな解説でしたが、以上となります。
生徒のみなさんにはいつも言っていますよね、「関数はコツさえつかめればどんどんできるようになる!」って。
みなさん、コツをつかむ前に諦めてしまうんです。
かなり的を得ていることだと思うんですけどね。
何せ私は数学は大の苦手でしたから。
苦手な人の気持ちが理解できているつもりです。
ぜひご参考に。
単元攻略シリーズ、また書くかもです。


