常にポジティブになれるために

日々生活をしている中で、様々な出来事があります。

生徒さんであれば、学校の友達と仲良くなれた・ケンカした、先生に褒められた・怒られた、問題ができた・できなかった…。

それらの出来事に対し「感情」がわきますよね。

嬉しかった・楽しかった・悲しかった・残念だった…。

そういった感情というのは、「出来事そのものではなく、人それぞれの受け取り方・とらえ方によって生み出される」といった理論が存在します。

アルバート・エリスという方が唱えた「A-B-C-D-E理論」というものがあります。

エリス先生の理論を私なりの解釈と考え方で述べていきますね。

まずこの理論は5段階ありまして、

A 出来事や経験

B 思った事・感じたこと

C 思ったこと・感じたことで発した感情の結果

D 非論理的な感情の粉砕

E 粉砕によって得られた効果

とあります。

この5段階を順に進むことによって、非合理的な思考を論理的に見直すことができ、行動変化につながってくるとしています。

具体的に「テストで悪い点数を取ってしまった」という事例で考えていきます。

A 定期テストで前回よりも悪い点数を取ってしまった

B 自分は何てダメな人間なのだろう

C このまま受験も失敗するんだろうな

ここで終わってしまうと、完全なマイナス思考状態です。

次の行動につながっていきませんよね。

ですので次の段階に進んで欲しいんです。

D この失敗は次のテストで過去最高の点数をとる・受験で合格を勝ち取るための経験だったのではないか

E なぜ悪い点数だったのかを分析して、勉強時間や勉強のポイントを改めて構築しなおして、次のテストにつなげよう!

このように失敗をとらえることができれば、きっとプラス思考に持っていけますよね。

ポイントはCの感情の結果がマイナスだった場合、Dでその考えを壊してポジティブな思考で考え直す、その結果がEとなり前向きな思考で次の行動に移行できるようになる、といったところです。

出来事というのは「とらえ方」によって、考え方やその後の行動が決まっていくと思います。

成功と失敗は常につきまとってきます。

それをプラスにとらえるかマイナスにとらえるかは個人の考えによるもので、たとえ失敗しても前向きに考えられるようにできるのも個人の考え方なんです。

いかがだったでしょうか。

好評ならば(?)また別の機会にこのようなお話をしていきたいと思います。

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