氷山の一角を崩す!

今月中旬・下旬には各学校で2学期の期末テストが始まってきます。

本当にあっという間ですね。

テストまでもう2週間を切ってしまっている学校もあるわけで、ウィルプラス生も頑張っています。

今年最後の定期テスト、最高の結果を出して来年につなげていきましょう!

 

今日は氷山の一角を崩すというお話を。

ウィルプラス生の課題ともいえるべきこと、それは理社が弱いということ。

通常授業は英語・数学をメインとしている子が多いというところもあり、理社が手薄になりがちですよね。

定期テスト対策で2週間前から理社も受講できるシステムがあるのですが、もっと理社に目を向けられる施策を考えています。

と話がそれてしまいましたので戻します。

暗記要素の強い理社をテスト勉強から遠ざけがちな1つの理由。

暗記量の膨大さ

覚えられない~とよく嘆いていますよね(^^;)。

ではこんなのはどうでしょう。

今回のテストでは、まず理科・社会のどちらかに絞って勉強してみるのは?

もっと言えば、理社の1単元だけ完璧に仕上げるってのはどうでしょう?

理科の「水溶液」だけ、社会の「室町時代」だけ、のような感じで。

小さな部分から攻めることで、「あっ、自分でも覚えらえれるんだ!」と自信につなげることが最大の目的です。

まさに氷山の一角を崩す!

小さな成功が、次の勉強に波及していくものなんです。

これをきっかけに、もっと勉強してみようかなと前向きな気持ちになれると思いますよ!

一番まずいのが、敵を目の前にして何もしないこと。

小さいところから始められただけでも大きな成長ですからね、やってみましょう。

あとは実践あるのみ!

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