帰ってきてくれる塾

先週の金曜日のこと。

金曜日って授業が終わるのが一番遅い曜日なんです。

生徒が全員帰って、残務が終わって一息ついていた時。

突然ドアをコンコンと鳴らす音が!

メチャクチャビビりました。

生徒がいなくなると同時に、私は必ず鍵をかけるんですね。

ワンオペですし、不審者に突入でもされたら怖いですので。

誰かと思ったら、ウィルプラス生の卒塾生でした。

開校して初の中3生で、高校もこの春卒業、4月から新社会人だそうです。

2人来てくれましたね。

翌日とある用事で朝早起きしなきゃだったのですが、教え子が来てくれたからにはそんなことはどうでもいい。

かなりの時間話し込んじゃいました。

当時は受験指導であーだこーだ言いながら一緒に勉強した子たちが、新社会人。

我々大人たちと同じフィールドに立つわけです。

こうやって周りの景色は変わっていくんだなぁと改めて実感しちゃいました。

そういえば飲み物くらい奢ればよかったな、と今更反省してます。

言い訳になりますが、今年に入って自分にあるミッションを課しており、かなりの睡眠時間を削ってきています。

最近の金曜・土曜の夜なんて、精も根も尽き果てている状態ですので、全く頭が回っておりませんでした。

もしまた来てくれれば、2倍奢らなきゃですね!

私は塾なんてちっぽけなもので、卒塾したらきれいさっぱり忘れてもらって構わないと思っています。

そんな中、たまに来てくれて近況を話してくれる卒塾生が少しでもいてくれたらなぁとも思っていて。

完全に矛盾してますね(笑)。

でもそんな「帰ってきてくれる塾」って、多少ながら私の目指すところでもあります。

関係性を大切に思ってくれる人がいるだけで、本当にありがたいものですね。

そういえばうちの塾って、開校当初からほとんど変わっていないんです。

机の配置が。

当時はまだコロナも蔓延していて、ソーシャルディスタンスの意味もあって、席と席との間隔を開けるように配置した形になっており、今も全く変えてません。

「昔のまんまですね」なんて言ってました。

どうなんでしょう、そろそろ変えてみましょうかね。

う~ん(沈黙)、多分変えませんね(笑)。

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