2学期に向けて

長かった夏期講習も今週でファイナル。

開校して最初の夏期講習となったわけですが、欠席する子も少なく、みなさん頑張ってくれました。夏期講習の話はまた後日ということで。

今回は2学期に向けての話です。

目の前の夏期講習に集中するのはもちろん大事ですが、同時に先を見据えて行動もしなければなりません。

よく言われているのが、3か月先を見て行動すること。私も心掛けております。

つまり冬期講習をどうするのかを考え始めています。まだ夏なのに^_^;。

ちなみに2学期はどんなことをしていこうか、いくつか頭の中で固まりつつあります。

①先週から始まった「ウィルプラス式英語音読特訓」。中1生からのスタートでしたが、とてもよくできたと思います。2学期以降も継続して、成果を出していきたいです。

②中3生対象「土曜特訓」。9月より土曜日を使って受験対策授業を行います。こちらは塾生のみ対象であり、授業料もかかります。詳細は中3生の方には告知済みです。ちなみに言いますと、土曜特訓はやらない予定でした。ですが夏期講習の様子を見て実施を判断しました。よって塾生に合わせた内容を扱っていくため、外部生の受付はしません

③中3生「社会個別学習管理システム」の発動。簡単に言うと私が毎週社会(地理と歴史)の学習プランを提示して、毎回勉強してきてもらうシステムです。夏期講習中にできなかった内容もありますし、社会の暗記が大変だという生徒さんの声が多かったからです。しかも国数英に比べて社会は軽視されやすい科目。学校が始まって社会が放っておかれてしまうと、ますます大変なことになってしまいます。「社会の復習しておいてね」と言っても、たぶん勉強しないでしょう(悲)。なので私が管理します!しかも群馬県の社会は記述問題が多く、とても難しいです(その割にここ数年平均点は高いです)。語句を暗記した後に記述練習もする必要がある。ですので早いうちから社会はしっかり勉強する必要があります。

④「中間・期末テスト成績アップ大作戦」。通常の定期テスト対策に加えて、学校のワークの取り組みもしっかり確認していきます(学校のワークの取り組みについては以前のブログにも書きました)。とにかく2学期以降の勉強は格段に難しくなってきます。これについての詳細は塾生に随時伝えていきます。

⑤「小学生学習サポートキャンペーン」。小学生の勉強も2学期から難しくなってきます。それと前々から申し上げている「中学に向けて英語学習」の重要性。英語だけでなく、小学生の知識が中学にも大きく影響を与えます。小学生の勉強をおろそかにしたおかげで、中学校での勉強で苦しんでいる生徒さんも実に多いです。小学生の方にはこれから入塾をお考えの方に対してキャンペーンを行うか考えています。詳細は後日ホームページに掲載する予定です。

以上、今のところ5点を考えていますが、もちろん一番重要なのは普段の授業であることに違いはありません。授業の質向上は日々のテーマとして精進していきます。

「やる気を育て、未来へ全力サポート!」これがウィルプラスのキャッチフレーズです。生徒さんたちのモチベーションをしっかり高めていけるように2学期も頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

↓先日訪れた埼玉県行田市の「田んぼアート」。Twitterにも画像を載せてあります。

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