親子ではなかなか解決しないこと
連休でした。
中間テスト対策でまだ連勤になりますからね。今のうちに休んどきます。
さて、連休中、とある喫茶店でのことなんですけどね。
近くの親子連れの会話がどうしても耳に入ってきてしまいました。
別に盗み聞ぎしようだなんて思ってないですよ。
話の内容はどうやら進路の話なんですけど、全く話に進展がない。
お父さんが自分の考えを伝えながら、「君はどう思っているの?」と問いただしている感じ。
子どもはほとんど答えてくれません。
お父さんからも目をそらしているみたい。
お母さんはどうやら子どもの肩を持っている様子。
その話を聞きながら、「あ~、乱入したい」と思っちゃいました(笑)。
なかなか親子だと解決しないことってありますよね。
それは親子だからこそともいえるのですが。
こういうときって、他人の介入が効果的で、「間に入ること」で話が進んでいくケースってあります。
勉強もそう。
勉強しない子に、「勉強しなさい!」というセリフは、全く持って通用しません。
こういうことがあるから塾の役割は大きいんだなって改めて感じました。
もし何かお困りごとがあれば、いつでも相談してくださいね!
勉強以外のことでも“ある程度”ならOKです。