思いこむ
今日は午前中からの活動。
桐生第一高校・中学の入試説明会に参加してきました。
2年連続の参加です。
今日得た入試情報に関しては塾生のみなさんにも共有させていただくとして。
桐一さんは単なる入試説明会とは一線を画いていて、先生方の熱意が伝わってきたり、勉強になるお話もしてくださったりするんですね。
今日は「思いこむ」というお話を聞きました。
桐一さんにはストロングポイントが2つあるそうです。
①日本一多くのコースが設けられているということ。
②日本一面倒見の良い学校であるということ。
この2つを思いこんでいるそうです。
「思いは必ず実現する」なんて言葉もありますが、その背景には必ず「努力」があるはずなんです。
何もせずに成功したいと思っているだけで、その通りに実現するはずなんてないですからね。
成功するために自らを奮い立たせ、努力を惜しまず行動する。
それあるからこそ「思いこむ」ことができる、と私は理解しました。
3年間桐一さんに通ったとある生徒さんが「本当に桐一を選んでよかった」と言ってくれたそうです。
指導者として、これほど嬉しい言葉はないですよね。
日本一面倒見の良い学校という強い思いこみが日ごろの生徒指導に活かされているんだろうなと推測しました。
私も「ウィルプラスに通って本当に良かった!」と言ってもらえるような塾にしていかなければなりませんね。
今日は中学についてのお話もたくさん聞くことができました。
公立ではなかなかできない、かなり魅力的な内容がふんだんに詰まった学校だなという印象でした。
うちの塾では今年度は中学受験対策コース設立に踏み出そうと思ってはいたのですが、高校受験対策の中身をより充実させようということで今年はやめました。
来年度こそは中学受験対策コース設立を実現させるべく、今から少しずつ準備を始めようかなと思っています。
そう、今からもう来年度に向けての行動もしていかなきゃなんです。
いくつか新しい構想が頭の中にあるので、きちんと実現できるか、全ては今からの準備にかかっています。
今日は有意義かつ貴重な時間をつくっていただいた桐一さんに感謝申し上げたいと思います。