嬉しいことです
私の年末年始について少しお話させていただきます。
1月3日連休最終日。この日は夜、以前勤めていた塾の教え子たちとの会合がありました。
昨年の12月に連絡があり、年末年始に群馬に帰省するので会いませんか、声をかけてもらいました。こういった機会はなるべく参加するようにしています。
忙しい時間を割いて、わざわざ私に会うという選択をしてくれているわけですからね。ありがたい話です。
この子たちとは私が東京で仕事をしている時に再会しました。当時は大学生でしたね。その後はコロナの時期を除き、年に1・2回定期的に会合が開かれていました。
もうすでに社会人になって、誰もが知る会社に勤めています。
卒塾しても連絡をくれて定期的に再会する、こういう機会って塾の先生誰しもにあるものではありません。私にとっては本当に嬉しいことなのです。
塾生時代はこうだったなぁ、仕事はどうなの?のような会話もあり、またくだらない話で盛り上がり、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
教え子たちがこれからどんな人生を歩んでいくのか、陰ながら見守りたいという気持ちは当然ありますが、私も言わばまだまだ現役バリバリの選手です。見守っているだけではダメですね。お互いに成長し続け、その達成度を定期的に確かめ合うというニュアンスもあるってとこです。
教え子と言ってももう社会人ですから。若い人から見て世界はどう映っているのかなっていう視点も大事だと思っています。
教え子たちから刺激を受け、翌日1月4日、2023年の授業がスタートしたという感じでした。