夏期講習2023について②

先日のブログ(「夏期講習2023について①」の続きです。

今日は夏期講習の中身を少しだけ触れていきます。

当塾の夏期講習の一つのテーマですが、「圧倒的学習量をリーズナブルに」というものがあります。

7月下旬から8月いっぱいにかけての長い期間です。もちろん夏休みにやりたいこともたくさんあると思いますが、勉強時間も相当確保できるはずです。

ただいつもお話している通り、個別指導塾ってかなり高額なんですね。

いくら時間があっても海外旅行に行けるくらいの授業料になってしまうと、普通に考えて?と思います。

なので当塾ではたくさんの授業数でもリーズナブルにというところを常に意識しています。

ちなみになぜそんなことが実現できるかというと、「私一人でやっているから」です。

経営者の方ならわかると思うのですが、経費で最も大きい部分の1つが「人件費」です。

これがかなりのウエートになってしまうので、自動的に授業料も高くなってしまうわけです。

そんな感じなので、いろいろな先生に教えてもらいたいという生徒さんは他塾をご検討くださいね。

中身について少しだけお話しますと、中3生は「理社」を強化します。

昨年のことを考えますと、理社が手薄になっていたなぁと非常に反省したところでした。

特に中1・2年の範囲ってなかなか勉強できる時間ってないんですよね。

また9月以降もまだ中間テスト・期末テストがありますからね。そちらの勉強に時間を費やされると、余計に中1・2年の復習が手薄になってしまいます。

なので去年の秋ごろは理社がボロボロでした。立て直すのに苦労しましたね。

「理社なんて12月から本気で頑張ればいいんだよ!」なんて言っていた先生もいましたが、それじゃあ間に合わないでしょうね。

というわけで今夏は魂込めて理社強化に努めます。

もちろん国数英主要3教科も力を入れますよ。

具体的な中身は企業秘密ということで(笑)。

↓実験はやりません(^^;)。

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