塵も積もれば山となることを忘れずに!
夏期講習が始まって1週間以上が経過。
話題はどうしても中3生になってしまいますが、今回も話は中3生について。
他の学年の生徒さん達もいずれやってくることなので、参考にしてほしいです。
先日Twitterにこんなことを書いたのですが、ホームページでは今こんな状況になっています。
以前はちゃんと見れたんですけどね。でも「Twitterで表示」ボタンを押すときちんと出てきますので、見てみてください。
中3生は毎日小テストを行っています。
特に英単語テストは私の中の恒例行事であり、もう10年以上行っているものです。
群馬県入試はスペルを書かせる問題も多いので、単語力向上は全受験生の課題となっていると言えます。
毎回点数を記録しているのですが、まあ人それぞれ。
毎回一生懸命に練習をしてくる生徒さんもいて、素晴らしいです。
私の中では満点をとって当たり前のテスト、
と言いたいところですが、考え方が変わってきています。特に個別指導において。
現状の英語の力は個々で違うので、どうしても覚えるのが苦手な生徒さんは英単語だけで何時間もかけなければならなくなってしまいます。
他の教科の勉強もある中で、それは非効率。
なので今できる努力をしてもらって、単語力が向上してくれば今回はOKとしています。
英語の勉強はまだまだ続きますからね。
ただ私が問題視したいのは、ほとんど練習をしてこないので、小テスト前にさっと見るだけで受けている生徒。
たかが小テスト、されど小テスト。こういったテストを甘く見てはいけません。
小さな気の緩みが積み重なると足元をすくわれることになりますよ。
小さな失点もトータルすれば大きな失点につながります。
あのとき覚えておけば…なんてことにならないように、しっかり練習して覚えていきましょう。
夏期講習も約3分の1が過ぎようとしていますが、いろいろお話したいことがあります。
ブログの更新を頑張っていきたいところですね。