三者面談スタート
新年度の三者面談が明日よりスタートされます。
現状の授業の様子から4月以降どのように勉強を進めていくかなど、ご家庭との共有の場を設ける形となります。
うちでは毎回の授業時に「授業報告書」を送信しているので、普段の勉強の様子に関してはこちらからの発信は行えております。
ですので保護者様からの生の声をヒアリングしていきたいと思っています。
ちなみになんですけど、うちは三者面談の場って少ないと思います。
中3は受験もありますので、春・夏・秋に3回行いますが、他の学年はこの春の三者面談1回のみです。
これにはもちろん理由がありまして、ワンオペなので大変というところと(笑)。
もう1つは「授業報告書」の存在です。
報告するなら「なるべく記憶のあるうちに」しないと、明確な報告ってできないと思うんです。
3カ月も4カ月も長期間のことをまとめて報告されても保護者様からすれば困るわけで。
ですので日々の塾生さんの様子は伝えらえているので、私からお話しすることは端的に終わると思います。
それとこの報告を開校時から続けているわけですが、毎回ほぼ同じ内容だなぁ~と感じることもあります。
逆に言えば、生徒さんのウィークポイントが直っていない証拠だととらえてください。
計算ミスや基本内容が覚えられていない、誤字脱字など、そんなに簡単に直るものとは思っていません。
ですが毎回しつこいくらいに指摘させていただいております。
絶対修正しなければならないところなので。
あと、これは私の反省でもあるのですが、今後は生徒の褒めるべきところをもっと見つけて報告していきたいと考えています。
指摘ばかりではよくないですからね。
っと三者面談の話題がちょっとずれてしまいました。
こちらもしっかり準備をして、明日からの三者面談に臨んでいきたいと思います。