もっと自由であるべきでは?
今日は全くの余談です。
そして全くの個人的な所感なので、あらかじめご了承ください。
2023年の元旦に「今年のテーマ」というブログを投稿しました。
今年のテーマは、「新たな景色と出会うこと」。
これはもちろん見たことのない風景だけでなく、新たな挑戦や体験をしてみたいということ。
つまり変化を求めていくということにもなります。
そんな中、私、服装を変えました(^^;)。
何だそんなことかと思いますよね。
しかも変えたのは昨年の冬期講習の初日。
何だ去年のことかと思いますよね。
本当は来年から変えようと思っていたのですが、少し先走っちゃった感じです。
服装を変えたといっても奇抜な格好にフルモデルチェンジなんてことでなく、ワイシャツをTシャツに変えただけなんですけどね。
実は前々から服装については変えようかと思っていたところだったんです。
何故かというと、スーツが好きではないからです(笑)。
あとは少し服装をカジュアル寄りにした方が、個人塾っぽいかなという、全くの個人的主観もあります。
今まで勤めてきた塾では、スーツが基本でした。
とある塾では本当に外見を重視しているらしく、私の服装が野暮ったく見えたようで、塾長から注意を受けてしまいました。
髪型も少し寝ぐせのように髪がはねていたら、ワックスで直されました。
価値観はそれぞれなので否定する気はさらさらないのですが、外見重視を強要してくるってのはどうなのかなぁと当時思っていました。
独立して感じたことって本当に様々あるんですけど、いろいろなところで「もっと自由であってもいいのではないかな?」という思いはかなり感じています。
数年前の夏、ワイシャツではなく、ポロシャツを着ていた先生が何人かいたのですが、全く問題ない格好だなと思っていました(今年の夏はポロシャツでいこうかな?)。
少し服装を変えると、気持ち的に少し生まれ変わったように感じました。ちょっと大袈裟かもですが。
ちなみに生徒さんの反応はというとほとんどなく(悲)、でも一人の生徒さんが突っ込んでくれました。色のコーディネートについてもレクチャーされて、参考にしています(笑)。
まあ個人塾なんで、会社の呪縛から解き放たれ、もう自由なんだ!というところですかね。
昔、〇進の先生が講演に来てくれたことがあるのですが、その先生の服装は、ジーパンにバーバリー(ブルガリだったかも)の白い半そでTシャツでした。さすがにそこまでの冒険はできません(>_<)。
最後にもう一度。この話はあくまで個人的な考えなので、否定はなしでお願いいたします(^^;)。