なぜ先生は一人?
前回のブログの締めの一文、某通販番組のオープニングが何か分かった方は、当塾(というより私)とフィーリングが合っているかと思います(笑)。
こんにちは。ウィルプラスです。
さて、今回は「なぜ先生は一人?」というお話をしていきます。
なぜ先生は一人?これは当塾のお話となります。
ウィルプラスの先生は私しかおりません。基本的に私が全てにおいて指導させていただきます。
学習塾は通常多くの先生がいます。各科目の先生、文系の先生、理系の先生、など。
私もこれまでそういった多くの先生たちに囲まれた塾に勤めてきました。
ではなぜウィルプラスは先生一人体制をつくったのか。
それは「一貫した指導が可能となり、指導方針にブレが生じないから」ということです。
これまで勤めてきた塾でも数多く経験してきました、KIG。「会議」です(笑)。
塾生たちへの指導方針を決めたり、担当する生徒を割り振ったり…。
大切なことですし、他の先生の話も聞けるので、確かに有意義な時間になることもあります。
ですが長時間にわたる会議時間の結果、結局話がまとまらなかったり、会議で決まった方針が各先生のやり方で捻じ曲げられたりと、「あの会議は何だったんだー?(怒)」という結果になることがほとんどだったのです。
生徒さんも「この先生はこう言っていたけど、あの先生はこう言っていた。どっちが正しいんだ?」と混乱を招くケースが多々見られました。
何百名も生徒さんを抱える塾では、先生の人数も必要だと思いますが、そもそもウィルプラスは私がしっかり指導できるだけの生徒数しか募集しません。
生徒さん一人ひとりをよく理解し、適切な指導をブレなく行っていく、これが私の指針であり、最も力を入れていくところになります。
「塾長が直接指導=責任の所在が明確」な塾です。もし何かあれば遠慮なく私にお話しください。
どうでしょうか。ウィルプラスという塾を少しでも感じられましたら幸いです。今後も皆様にウィルプラスをご理解いただけるようなお話をしていければと思います。
今回は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。