こんなお話もテンション上がるものです!
昨日、場所は違えど一緒の時期に独立を果たした塾長さんとお話をしたんですけどね。
そちらの塾は、私が以前教えていた塾生さんがたくさん在籍しているんですね。
みんな元気でやっているようで、何よりです。
そしてどうしても気になってしまうので、質問してしまうんですよね。
「~さんはどこの高校へ行ったのか?」、「~さんの成績はどんな感じなのか」など。
これはもはや職業病ですね。元気でやっているのかだけ聞けばいいのに、塾の先生の性というやつでしょうか。
どうしても気になってしまいます。
そんなかつて教えていた生徒さんたちの様子を聞いていると、不思議と私もテンションが上がってきます。
例えば今の中3生。私が教えていた時は、中1生だったのですが、一生懸命に勉強と向き合っている子たちばかりで、今も目標を持って頑張り続けているとのこと。
そんな話を聞くと、どうしてもうちの中3生と見比べて想像をしてしまいます。うちの生徒さんたちは…、はい。うちの塾生さんたちも負けじと頑張っていると思いますよ!
別に張り合っているわけではありませんが、今でも変わらず頑張っているという話を聞くと嬉しくなりますし、うちも負けずに頑張らせなきゃ!という気持ちにさせられます。
また同じ経営者同士ですから、私も大いにスティミュレートされて、もっと大きな塾にしたいなぁという思いにもなります。
2教室目をつくりたいなぁとか。
でも現状はそんなレベルではありませんので、しばらくは自教室に専念します。
どうしても一人経営だと周りからの刺激が少なくなってしまいますが、こういったコミュニケーションは今後も大切にしていこうと改めて感じることができました。