お盆休み

当塾は8月11日~16日が夏期休業期間(お盆休み)でした。

私はそれなりに休養&リフレッシュできました。

お盆休みには毎年旅行する時期もあったのですが、コロナが流行りだしてからは特に行けていません。

今回はこれまで旅行した中の1つをご紹介します。ブログを書いているうちに旅行した気分になれるかもしれませんので(笑)。完全に余談です。

 

2017年の3月に函館に行きました。2回目の函館。そのとき勤めていた塾をやめ、言わば退職記念旅行です(笑)。

この時期はシーズンではないので、比較的安く行けます。このチャンスを見逃す手はない!ということで実行に移したわけです。

函館といえば夜景!前回言ったのが2009年でしたが、この時と変わらず素晴らしい夜景でした。函館山から夜景を見下ろすわけですが、美しさはもちろんのこと、迫力も感じるんですよね。写真では到底伝えることのできない感動がそこにあります。一見の価値ありです。

「五稜郭」。江戸時代末期に江戸幕府が蝦夷地の函館郊外に築造した城郭です。星形の形をした城郭で珍しいです。近くの五稜郭タワーから見ることができます。その五稜郭タワーに中にある「五稜郭カレー」は絶品でした。函館はカレーも有名みたいですね。

異人館巡りもできました。函館には1858年の日米修好通商条約で開校された港があります(中学校の社会で必要な知識ですよね)。この条約が締結されたことで、鎖国で今までいなかった外国人が函館に居住しましたし、教会や領事館も建てられました。こういった西洋の建物が今も残っている場所です。

後は何と言ってもホテル!「ラビスタ函館ベイ」というホテルなのですが、ここの朝食は有名で、人気ランキング第1位を7年連続でとったことでも知られています。ビュッフェスタイルで、海鮮も豊富。それと欠かせないのは屋上にある「海峡の湯」という温泉です。はっきり言って私の中のベスト3に入っています。気持ち良すぎておそらく3時間は入っていたかと思います。お湯が自分の体に合っているのかもしれません。3月はまだまだ極寒なので、露天風呂に入っていると髪の毛が凍るんですよね。これもまたいい!上は極寒、下は温泉という究極のコントラストに脱帽してしまいます。

最後に町並みが本当に素晴らしいです。坂から見下ろす、函館と言ったらコレ!という風景がありますが、それだけでなく異人館もあれば港もある、ベイエリアには朝市もあるなど、普段お目にかかれない景色が一堂に会しています。もちろん夜景もあります。私の中で何度でも訪れたいスポットの1つになっています。

というわけで旅行気分でウキウキしてきました(?)。まあたまにはこんな余談もはさんでブログを続けていけたらなと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

↓函館市街に向かう前に寄った「函館市熱帯植物園」。温泉につかっているおサルさんと出会えます。

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